こんな症状で
お悩みではありませんか?
- 骨盤の歪みにより腰に負担がかかり、腰痛がある
- 体のバランスが崩れる感じがして、肩や背中にも痛みがある
- 骨盤の歪みにより脚の長さが違って見えることがあり、歩いていると違和感を感じる
- 骨盤の位置がずれることで股関節や膝に負担がかかり、痛みがでる
- 骨盤の歪みによって内臓の働きに影響がでて、便秘や消化不良が起こることがある
高松市で骨盤のゆがみを改善するなら高松メディカル整骨院にお任せください!
人間の体を支える部位の中でも、特に重要性の高い部位として挙げられるのが骨盤です。 尾骨・寛骨・仙骨と呼ばれる3つの骨によって構成されている骨盤は、上半身と下半身を連結している部位であり、骨盤がなければ私たちは体を支えることができません。 そんな骨盤にはさまざまな理由によってゆがみが生じてしまうことがあり、骨盤のゆがみは多くの体調不良を招く原因となります。 今回はそんな骨盤のゆがみについて、さまざまな情報をご紹介いたします。
骨盤のゆがみとは
骨盤は冒頭でも述べた通り、複数の骨が組み合わさったものであり、連結がゆるんで形状がゆがんでしまう場合があります。 骨盤のゆがみは男性よりも女性に起きやすく、これは人体の構造の性差に由来しています。 女性の方が筋肉量が少ない傾向があり、また出産に対応できるよう骨盤の接続が緩くなっていることから、ゆがみが起きやすいのです。
骨盤のゆがみが生じる原因
骨盤がゆがんでしまう原因の代表として挙げられるのが、運動不足による筋力の低下です。 現代人は仕事や家事のライフスタイルによって、運動量が極端に少なくなってしまい、若い年代でも筋肉量が減ってしまう場合があります。 そうなると筋肉が骨盤を支えられなくなり、骨盤のゆがみが生じてしまうのです。 また、普段から足を組みがちな方や寝るときに片側ばかりを下にする方、片方の肩にだけカバンを掛けがちな方などは、重心がくずれて骨盤がゆがんでしまうことがあります。 骨盤をゆがませないためには、体のバランスを意識しながら生活していくことが重要です。
骨盤のゆがみによる症状
骨盤のゆがみは、さまざまな症状が起きる原因になります。 ここからは骨盤の歪みによって起こる症状についてご紹介します。
肩・腰の不調
骨盤は体を支える要となるパーツの1つであり、ここがゆがむと体全体のバランスが崩れてしまいます。 バランスが崩れた状態になっていると、時間が経つほど体の各所に負担が蓄積されていき、特に肩や腰といった重要な関節に痛みや重さを感じやすくなっていくでしょう。 これは骨格だけの問題ではなく、骨盤のゆがみがリンパや血液の流れを滞らせてしまうことにも起因しています。 肩こりや頭痛、腰痛といった症状が出やすくなり、骨盤のゆがみに連動する形でさまざまな部位に不調が及んでしまうでしょう。
冷え・むくみ・内臓の不調
リンパや血流の流れが阻害されると、末端の冷えやむくみといった症状も現れやすくなります。 併せて全身に倦怠感が出ることも多く、体力の低下を招いてしまいます。 また、骨盤がずれていると内臓が圧迫された状態になり、胃腸などの働きが落ちて、消化不良や便秘を招いてしまうケースも少なくありません。 栄養不足が重なることで運動量が減り、さらに体力が衰えて、日常生活にさまざまな支障をきたしてしまいます。
生理痛・生理不順
骨盤のゆがみは体の構造上、女性に多い傾向があり、女性特有の生理痛・生理不順といった婦人科系の症状も連動して起きやすいのが特徴です。 これは骨盤のゆがみがリンパや血液の流れを妨げることに加えて、ホルモンバランスや自律神経を狂わせてしまうこととも関係しています。 これらの症状は慢性的なストレスの原因となり、精神的な不調ともつながりやすくなっています。 理由のわからない苛立ちや抑うつのような症状が出てしまった場合、骨盤がゆがんでいて、それが原因の1つになっていたというケースも少なくありません。
骨盤のゆがみを防ぐセルフケア
骨盤のゆがみは体全体の不調を招くため、健康を維持していくためにはあらかじめ予防を意識していくことが大切です。 以下の項目では、ゆがみ防止のためのセルフケアを3つのポイントに分けて、わかりやすくご紹介いたします。
姿勢に気を付ける
骨盤のゆがみを未然に防ぐためには、まず原因となる要素を潰していくことが大切です。 悪い姿勢と言われるといわゆる猫背のような状態がイメージされがちですが、骨盤のゆがみの原因となるのはそれだけではありません。 前後ろのどちらに傾いていても骨盤はゆがみやすく、徐々にダメージが蓄積されてしまいます。 また、日常的に足を組んでいる方などにありがちなのが、足の長さに左右差ができて、左右の姿勢バランスが崩れた姿勢になってしまっているというケースです。 重心が偏っている状態も骨盤のゆがみの原因となるため、注意しなければなりません。 姿勢に関するセルフケアとしては、常に背筋を伸ばすことを意識し、足を組んだり片方の肩にだけカバンを掛けるなどの左右差をつくってしまう生活習慣を避けることが有効です。
筋肉量を増やす
骨盤を支えてゆがみをなくすためには、それを支える筋肉量を増やすことが役立ちます。 ゆがみの矯正に役立つ筋力トレーニングには数々の種類が挙げられますが、代表的でわかりやすいものとして挙げられるのがお尻歩きです。 お尻を使って歩くトレーニングで、腹筋を使ってお尻を床から浮かせることを意識しながら適度な負荷をかけると、骨盤を支える筋肉を鍛えることができるでしょう。 また、他にも腰回りや下腹部などのインナーマッスルを鍛えるトレーニングは、総じて有効に働きます。
適切なストレッチ
ストレッチも効果的な予防法として役立ってくれます。 特にお腹と足の付け根を意識し、この部位を伸ばすことを重視したストレッチを行えば、骨盤のゆがみを防いでいきやすくなるでしょう。 シンプルなストレッチだけでなく、ヨガなども大いに効果を発揮してくれるため、日常生活に取り入れてみても良いかもしれません。
骨盤のゆがみのお悩みは高松メディカル整骨院にご相談ください!
JR屋島駅から徒歩3分、高松市高松町の高松メディカル整骨院は日々身体の不調を抱えられた方が来院されています。 当院の骨盤のゆがみ施術は、よくイメージするバキバキした矯正とは異なり骨盤がゆがんだ本来の原因を改善していく全く新しいものになります。また、骨盤のゆがみで起こった症状や体調不良についてもアプローチさせていただきます。 高度な技術と最新鋭の治療機器「アキュスコープ」と「マイオパルス」を駆使した施術を提供いたしますので、これまでの整骨院、接骨院や整体院で治らなかった体のお悩みでも、一度当院へご相談ください。
お知らせ
- 2024/10/30
- 2024年10月31日(木)午...
- 2024/08/01
- お盆休みのお知らせ...