こんな症状で
お悩みではありませんか?
- 膝を捻った直後に強い痛みが発生し、動かすと痛みが強くなる
- 膝が腫れ、数時間から数日間の間に痛みが悪化してきた
- 膝に青紫色のあざができてきた
- 膝を完全に曲げたり伸ばしたりするのができない
- 膝がぐらつき、特に立ち上がったり歩いたりするときに不安定になる
高松市で膝関節捻挫を改善するなら高松メディカル整骨院にお任せください!
日常生活や運動の際に、膝を捻った経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
膝は私たちの体を支えているため、バランスを崩したり、人・物に接触したりした際に捻挫してしまうことが多々あるのです。
このような膝の捻挫を、膝関節捻挫と言います。
膝関節捻挫は、足首の捻挫とは異なる厄介な特徴がいくつもあるため、決して放置してはいけない怪我です。
今回は、そんな膝関節捻挫についてご紹介します。
特徴について
膝関節捻挫は、膝の関節に大きな負荷がかかり本来の可動域を超える動きをすることが原因で、靭帯・腱・半月板・軟骨などの組織に損傷が生じる症状です。
膝には、外側側副・内側側副・膝前十字・膝後十字の4つの靭帯があり、膝関節にかかる負荷の方向によって損傷する靭帯が異なります。
膝の外側から内側にかけて負荷がかかるケースが多いため、外側側副靭帯の損傷につながることが多々あります。
膝関節捻挫の主な症状は膝関節の痛みと腫れですが、受傷後であっても痛みを我慢しながら問題なく生活できるケースもあるのです。
しかし、膝の靭帯の中でも膝前十字靭帯は痛みを感じにくいため、痛みが少なくても重傷のケースもあるため油断できません。
痛みが少なくても重傷であった場合には、次第に状態が悪化することがあります。
このように、膝関節捻挫は重傷であっても自覚しにくいという特徴があるため、自己判断せずに専門家に状態を診てもらう必要があります。
膝関節捻挫の原因
膝関節捻挫が生じる場合として、2パターンの原因が考えられます。
ここでは、それぞれの原因をご紹介いたします。
接触による捻挫
接触による捻挫とは、人や物とぶつかることで膝に直接強い衝撃を受けて受傷するケースです。
サッカーやラグビーなど、多くのプレイヤーに囲まれながら行うスポーツでは、このケースによる受傷が非常に多いです。
非接触による捻挫
非接触による捻挫とは、人や物と接触せずに膝関節捻挫を受傷するケースです。
走行中に急停止する・方向転換するなど、膝に大きな負荷がかかることで生じます。
走ることが多いスポーツを行っている方は、プレイ中の膝の動きに注意しなければいけません。
注意すべき膝関節捻挫の特徴
軽傷か重傷かの判断がつきにくい膝関節捻挫ですが、重症の場合には特定の症状があらわれることがあります。
ここでは、注意すべき膝関節捻挫の特徴をご紹介いたします。
膝が不安定になる
膝を痛めた後に、膝がグラグラして不安定になったように感じる場合には注意が必要です。
膝が不安定になった場合、靭帯を痛めて関節の中に血が溜まっている可能性があります。
また、膝の安定性を保つ役割を担っている半月板を痛めているケースも考えられます。
これらの状態になった場合、症状が重いケースが考えられるため、決して放置してはいけません。
痛みが長引く
軽度の膝関節捻挫であれば、徐々に症状が改善されていきます。
しかし、症状が改善されずに痛みが長引いている場合には、靭帯損傷が起こっている可能性が考えられるのです。
靭帯によっては痛みが感じにくいものもあるため、自覚症状がないケースがあります。
しかし、靭帯を損傷していると腫れや痛みが次第に強くなっていくため、症状緩和のための対策を講じなければいけません。
膝関節捻挫を放置すると起こること
痛みが少ないからと言って膝関節捻挫を放置した場合、状態が悪化していくことが考えられます。
例えば、受傷後しばらくしてから内出血やむくみが生じ、膝全体に腫れがみられることがあります。
膝が腫れた場合には、膝を動かした際に痛みが生じるようになるため、膝の可動域が制限されるでしょう。
さらに、痛みが強くなった場合には、足を地面につけるだけでも痛みが生じるようになるため、歩行も困難になるのです。
軽い膝関節捻挫だと思って油断していると、想像以上に組織に損傷が生じている可能性があります。
また、場合によっては半月板や軟骨の損傷、靭帯断裂や骨折といった重篤な状態に陥っているケースもあるため、決して放置してはいけない怪我です。
膝を捻ったら適切な対処ができる整骨院へ
膝関節捻挫を発症した場合、どのように力が加わり、どの靭帯を損傷した可能性が高いのかを調べなければいけません。
しっかり怪我に対処できる整骨院では、これらの検査を行った上で、痛みの緩和や症状の悪化を防ぐケアを行います。
そのため、膝関節捻挫発症時には、正確に状態を把握した上で回復に向けた施術を受けられるのです。
施術を受けることで痛みなどの症状が緩和するため、しっかりとした施術を受けることをおすすめします。
膝関節捻挫のお悩みは高松メディカル整骨院にご相談ください!
JR屋島駅から徒歩3分、高松市高松町の高松メディカル整骨院では、膝関節捻挫に対する施術が可能です。
当院では最高峰の治療機器と言われている「アキュスコープ」をご用意しているため、短い期間で症状緩和が可能です。
これまでの整骨院や接骨院、整体院や整形外科とは違った施術が可能ですので、膝関節捻挫のお悩みの方は、高松メディカル整骨院にご相談ください。
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