頚椎椎間板ヘルニア

こんな症状で
お悩みではありませんか?

  • 首から腕や指先にかけて痛みや痺れがある
  • 上を向いたり下を向くと痛みがある
  • ボタンがかけづらいなど細かい作業ができなくなってきた
  • 手足の動きが悪くなり力が入りづらい
  • パソコンやスマホを見ていると痛みやしびれが強くなる

高松市で頚椎椎間板ヘルニアを改善するなら高松メディカル整骨院にお任せください!

病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断され、治療を受けているものの症状がなかなか改善されないといったお悩みの方を抱えている方は多くいらっしゃいます。
頚椎椎間板ヘルニアは首の痛みだけではなく、体の各箇所に異変を生じさせるため、早急な改善が欠かせません。 しかし、頚椎椎間板ヘルニアがどのような病気かを知らなければ、改善に向けた前向きな行動もできないでしょう。 今回は、頚椎椎間板ヘルニアについて詳しく解説いたしますので、ぜひ参考にしてください。

 

頚椎椎間板ヘルニアとは?

人間の首は椎間と呼ばれる7つの骨で構成されており、それぞれの骨の間には椎間板と呼ばれる柔らかい組織があります。 椎間板は髄核とそれを包む線維輪で構築されており、これらがクッションのような役割を担っています。 この椎間板があることで、私たちは問題なく首を曲げられるのです。 しかし、何かしらの要因により、線維輪に傷がつき髄核が飛び出すなどの変形が生じることがあります。 このような状態のことを、頚椎椎間板ヘルニアと言います。

 

頚椎椎間板ヘルニアの症状

頚椎椎間板ヘルニアには、いくつもの症状があります。 一見すると関係のない部位の異変であっても、根本的な原因が頚椎椎間板ヘルニアであるといったことも起こり得るのです。 現在、原因不明の体の異変にお悩みの方は、下記でご紹介させていただく頚椎椎間板ヘルニアの症状と自身の症状を比較してみることをおすすめします。

 

頭部周辺の症状

頚椎椎間板ヘルニアによって椎間関節の動きが低下した場合、頭・首・肩周辺の筋肉に緊張が生じ、こりや痛みといった症状が発生することがあります。 場合によっては頭痛やめまい、頭部の倦怠感といった症状が表れることもあるでしょう。

 

上半身の症状

椎間板に変形が生じた場合、脊髄と呼ばれる神経が集中する箇所を圧迫することがあります。 神経が圧迫された場合、手のしびれや痛み、腕の筋肉の萎縮する状態になることがあるのです。 一見すると、首と腕は無関係のように思われますが、体内でそれぞれの箇所は神経で繋がっているため、このようなことが起こるのです。

 

下半身の症状

変形した椎間板が神経を圧迫することで、下半身にも異変が生じることがあります。 具体的な症状としては、足のつっぱりや違和感などが挙げられます。 また、症状が悪化すると歩行障害や尿コントロール障害などの深刻な状態に陥るかもしれません。 そのため、頚椎椎間板ヘルニアは悪化する前の早期改善が何よりも大切なのです。

 

原因について

頚椎椎間板ヘルニアが発症する場合、いくつかの原因が考えられます。 これらの原因を知ることで、頚椎椎間板ヘルニアへの理解が深まるはずです。 ここからは、頚椎椎間板ヘルニアの原因をご紹介いたします。

 

加齢

頚椎椎間板ヘルニアが発症する原因として、加齢が挙げられます。 重さのある頭部を支えて首の動きをサポートする役割を担っている椎間板は、他の部位よりも老化が生じやすい箇所として知られています。 年齢とともに機能が低下した椎間板は、変形が生じやすくなるのです。

 

激しい運動

スポーツや格闘技など、首に負荷がかかることを日常的に行っていることで、頚椎椎間板ヘルニアが発症することがあります。 また、重いものを持ち上げることでも発症することがあるため、体を動かした際に少しでも違和感が生じた場合は、すぐに専門家に状態を確認してもらいましょう。

 

姿勢不良

パソコン・スマートフォンの長時間の使用や姿勢不良により、日常的に首に負荷がかかることで頚椎椎間板ヘルニアが発症することがあります。 そのため、近年では若年層の方がこの症状に悩むケースが急増しているのです。

 

頚椎椎間板ヘルニアにおけるNG行動

首に異変が生じた場合、首を痛めたと勘違いして自己判断で対処しようとされる方がいらっしゃいます。 このような行動は症状が悪化する原因になるため、絶対に行わないようにしてください。 ここでは、頚椎椎間板ヘルニアにおけるNG行動をご紹介いたします。

 

自己判断の運動

先ほどもご紹介したように、頚椎椎間板ヘルニアは椎間板の変形によって生じるものです。 そのため、この状態で運動をした場合、首に余計な負荷がかかり症状が悪化する可能性があります。

 

姿勢が悪い状態を維持する

姿勢不良により症状が発症している方であれば、姿勢矯正を行わなければ症状の改善は見込めません。 しかし、姿勢が悪い状態を維持してしまうと症状が改善されないため、いくら対処しても効果が見られないのです。 むしろ症状が悪化する可能性もあります。

 

放置して悪化させる

症状を発症した当初は些細な違和感であった場合でも、それを放置することで状態が悪化して日常生活に支障をきたす可能性があります。 そのため、首に違和感を感じた際は早急に専門家に相談することが大切です。

 

頚椎椎間板ヘルニアのお悩みは高松メディカル整骨院にご相談ください!

高松メディカル整骨院では、頚椎椎間板ヘルニアにお悩みの方に向けた施術を行っております。 当院は、最高峰の電気治療機器と言われている「アキュスコープ」の専門院ですので、これまでにない効果的なアプローチが可能です。 経験豊富な施術者が施術を行っており、症状の改善を全力でサポートさせていただきます。 また、患者様の状態やニーズに合わせたケアプランをご提供しているため、施術後に再発しないようなアフターフォローにも力を入れております。 頚椎椎間板ヘルニアにお悩みの際は、JR屋島駅から徒歩3分、香川県高松市高松町の高松メディカル整骨院にご相談ください。

 

ページの上部へ戻る