こんな症状で
お悩みではありませんか?
- 歩いたり、階段の上り下り、立ち上がりや座り込み時に膝が痛む
- 膝が腫れて、熱を持った感じがありズキズキとした痛みがある
- 膝を完全に曲げたり伸ばしたりすることができなくなってきた
- 膝を動かすときに「コリコリ」や「パキパキ」という音がする
- 膝がガクガクして、立ち上がるときや歩行中に気になる
高松市で膝の痛みを改善するなら高松メディカル整骨院にお任せください!
人間の体は繊細なバランスで構成されており、日頃は元気でもふとしたきっかけで不調になることがあります。
整骨院にご相談いただく体の不調にはさまざまな種類がありますが、中でも特に件数の多いお悩みが膝に関する痛みです。
人間の体重を支え、歩くための要としての役割がある膝には、日々多くの負担が蓄積されています。
膝は痛みが出てしまうことも多いため、改善したいと考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は膝の痛みをテーマに詳しくご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。
膝の基礎知識
膝と呼ばれる場所の定義は正確に定められているわけではありませんが、基本的に大腿部と下腿部をつなぐ関節部分が膝と呼ばれることが多いです。
膝は大腿骨、脛骨、腓骨、膝蓋骨という4つの骨によって構成された関節であり、半月板と呼ばれる軟骨の板や、腱、靭帯、筋肉などによって機能しています。
このような数多くのパーツによって形作られている膝は負荷がかかりやすく、それぞれの部位の損傷やさまざまな理由によって痛みが出てしまうのです。
また、膝の痛みを改善するために整骨院や接骨院、整体院や整形外科といった治療院に通われる方も多くいらっしゃいます。
スポーツなどが原因の痛み
膝の痛みの原因や痛みの種類はさまざまです。
膝は運動時に頻繁に稼働する部位であるため、膝の痛みを感じている方の理由のうち多くの割合を占めているのがスポーツなどによる膝の痛みです。
スポーツなどで激しい負荷をかけた際は膝に損耗が及びやすく、痛みの原因になってしまうことが多くあります。
ここからは、スポーツで生じる膝の痛みについて、具体的なケースを見ていきましょう。
靭帯や半月板の損傷
スポーツで損傷してしまいやすい部位として挙げられるのが、膝の靭帯と半月板です。
靭帯と半月板は膝の曲げ伸ばしをスムーズに行ったり、骨同士が擦れ合ってしまわないように緩衝材としての役割を担ったりしています。
そんな性質上、スポーツによって膝が酷使されると靭帯や半月板に大きな負荷がかかってしまうことがあります。
靭帯や半月板の損傷は痛みや違和感、引っかかるような感覚など、さまざまな不具合を膝に生じさせるのが特徴です。
程度によっては立っていられないほどの激痛が走り、すぐに外科的な処置を受けなければならないケースもあります。
これらは本格的なプロスポーツなどに限ったことではなく、学生スポーツや趣味として行うスポーツの場面においても起きる損傷です。
腸脛靭帯炎
昨今は社会的な健康意識が高まっており、自発的に趣味としてランニングに取り組む方も多くいらっしゃいます。
ランニングは節度を持って行えば体への負荷をかけすぎずに健康維持を目指せるスポーツですが、ランニングによって起きる膝の障害として挙げられるのが、腸脛靭帯炎です。
これは膝の曲げ伸ばしを繰り返すことによって、靭帯と大腿骨が繰り返し擦れたことで起きる炎症であり、うずくような痛みが起きます。
特にマラソン選手のような長距離ランナーに起きやすく、他にも自転車、バスケットボール、エアロビクスなど、継続的に膝を動かし続けるスポーツの発生率が高くなっています。
加齢による膝の痛み
膝の痛みを引き起こす大きな原因になりがちなのが、加齢による身体機能の衰えです。
若年層の成長痛も広義では加齢による膝の痛みに含まれますが、ここで挙げるのは主に高齢を迎えた方を対象とした内容になります。
高齢の方の加齢によって生じる膝の痛みについて、具体的なケースをチェックしていきましょう。
変形性膝関節症
加齢によって起きる膝の痛みの代表格と言えるのが、変形性膝関節症です。
これは膝の関節を構成する軟骨が経年によって摩耗し、劣化してしまうことによって、歩くだけで膝の痛みが出てしまう症状です。
膝の痛みの出やすさは地形によっても変化し、平坦な道を歩くだけなら問題がない場合でも階段を上ろうとすると痛みが出てしまうという方が多く見受けられます。
また、症状には個人差があり、歩いても痛くないけれど正座しようとすると痛みが出てしまうという方が多いことも特徴です。
膝に水が溜まる
加齢による膝の痛みの原因には、膝に水が溜まるというものも挙げられます。
膝の組織には関節を潤滑させるための関節液が少量内包されていますが、加齢に伴って軟骨がすり減っていくと、関節液が10倍ほどの量になってしまう場合があります。
膝に水が溜まってしまう理由はさまざまありますが、どのような理由にしても水が過度に溜まっている状態は痛みを招く原因になることを知っておきましょう。
骨の変形(骨棘)
膝のみに限った症状ではありませんが、人間の骨は加齢に伴って変形していくことがあります。
骨が変形してしまうと身体機能に支障が出ることから、変形した骨の異常な動きを止めるための棘を形成し、これが骨棘となります。
しかし、骨棘は機能の維持に役立つわけではなく、骨や神経などを圧迫する原因となり、痛みを招いてしまうのです。
膝の痛みを放っておくとどうなる?
膝の痛みは多くの問題を引き起こしますが誰にでも起きる症状であるため、加齢による痛みの場合は放置しても良いのではないかと思われがちです。
しかし、痛みの程度がそれほどひどくない場合に痛みをそのまま放置していると、思わぬ深刻な問題を招いてしまうケースがあります。
ここからは、膝の痛みを放置する危険性について、ご紹介いたします。
状態の悪化
膝の痛みを放置すると、次第に状態が悪化してしまいます。
放置すれば状態が悪化するというのは当たり前のように思えるかもしれませんが、膝は人間が生活していく上で常に動かし続ける部位であるため、放置する時間と共に大きく悪化してしまうのです。
痛みの慢性化
膝の状態が悪化すると、次第に痛みが慢性化していきます。
早期に正しいケアを行っていれば改善を望めた痛みでも、放置していると改善を望みにくくなってしまうケースが多いため、注意が必要です。
膝の痛みのお悩みは高松メディカル整骨院にご相談ください!
JR屋島駅から徒歩3分、高松市高松町にある高松メディカル整骨院は、日々膝の症状で来院されます方の症状に対して施術を行っています。
当院は、アメリカNASA開発の「アキュスコープ」という最先端の医療機器を導入しているため、根本的にお悩みの症状を解決できる施術が可能です。
今までの整骨院、接骨院、整体院や整形外科とは違った施術が可能ですので、膝の痛みに関するお悩みは、高松市の高松メディカル整骨院にご相談ください。
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