高松市で交通事故に遭ったら:通院と自賠責保険の活用方法
2024年08月01日
交通事故に遭った場合、その後の対応や手続きが重要です。特に、怪我をした場合には、加入している自賠責保険、任意保険を有効活用して適切な医療機関への通院が欠かせません。ここでは、交通事故後の対応について詳しく解説します。
交通事故に遭った時の対応
交通事故に遭ったら、まずは以下の初期対応を行いましょう。
1.安全確保
自分や同乗者、他の交通参加者の安全を確保します。
2.警察への通報
事故現場から警察に連絡し、事故の状況を報告します。
3.相手との情報交換
相手の名前、連絡先、車両ナンバー、保険情報などを確認します。
4.証拠の収集
事故現場の写真や目撃者の連絡先を収集します。
高松市内で通院先を選ぶときに大切な事
怪我をした場合、早急に医療機関へ通院することが大切です。高松市内には、多くの病院や整骨院がありますが、症状によって適切な施術を受けないと治るどころか悪化する可能性もあります。ここでは実際に過去通院されていた方を例として紹介します。
①首のむちうち症(40代/女性)
・自動車の助手席に乗っていて信号待ちの状態で後方から車が衝突してきて負傷
・整形外科の診断で「頚部捻挫」と言われ、首のむちうちに対する治療を開始
・首の牽引を行ったが症状が悪化して通院先を変えることを決断し当院へ来院
・微弱電流治療器「アキュスコープ」「マイオパルス」で集中治療
・1回目治療終了してすぐに症状の緩和、翌日の仕事での痛みもマシになり現在は完治して治療終了している
②腰痛/全身打撲(20代/男性)
・自動車を運転中右折してきた車と衝突して負傷
・整形外科で「腰部捻挫/全身打撲」と診断されて他整骨院に通院
・1ヵ月通院したがあまりよくならずに当院に通院先を変更
・通院3回目で日常生活では難しい動作はなくなって現在は完治済み
③全身打撲/肩の捻挫(20代/男性)
・自動車で走行中に反対車線の車がはみ出してきて正面衝突
・整形外科で「全身打撲/肩関節の捻挫」と診断
・整形外科で低周波治療器をあてていたがあまり改善されずに当院へ来院
・1回目の治療で夜起きるほどだった肩の痛みが軽減され睡眠の質が改善された
・現在も経過良好で通院中
自賠責保険の利用
交通事故に遭った場合、自賠責保険を利用することで治療費や損害賠償をカバーすることができます。自賠責保険は、自動車やバイクの所有者が必ず加入しなければならない保険で、以下の費用が補償されます。
- 治療費: 通院費や入院費、薬代など
- 慰謝料: 事故による精神的苦痛に対する補償
- 休業補償: 事故による仕事の休業に対する補償
自賠責保険の申請方法
自賠責保険を利用するには、以下の手続きを行います。
- 事故証明書の取得: 警察から事故証明書を取得します。
- 診断書の提出: 医療機関で診断書を作成してもらいます。
- 保険会社への連絡: 自分の加入している保険会社に連絡し、必要書類を提出します。
高松市で交通事故に遭ったら当院へご相談ください
高松市で交通事故に遭って首のむちうちや腰痛、打撲などの痛みでお困りの方や通院に関して疑問点がある場合は、JR屋島駅から徒歩3分の高松メディカル整骨院へご相談ください。他の整形外科や整骨院、接骨院から通院先を変える(転院)も可能です。また、交通事故での怪我で通院するにあたっての手順を一からご説明させていただきます。
当院の施術はアメリカNASA開発の「アキュスコープ」「マイオパルス」を扱う香川県初の専門院です。スポーツの怪我での早期回復にも使っていますので交通事故での首や肩、腰の痛みにも確かな効果が期待できます。
交通事故での怪我は適切な施術を受けないと、後から痛くなったり後遺症が出たりする可能性がありますので、事故に遭ったらすぐにご連絡ください。平日は事前予約で21時まで受付しておりますのでお仕事帰りの方でも通院していただけます。